奈良市議会 2023-02-15 02月15日-01号
昨年12月定例会で、我が党の代表質問で、新クリーンセンター建設計画における今後のスケジュールについて、新クリーンセンターを核としたまちづくりの構想を地域特性に適正化された再エネの導入施設として検討する、また、今年度作成中の奈良市脱炭素ロードマップにも位置づける予定というふうに答弁がありました。
昨年12月定例会で、我が党の代表質問で、新クリーンセンター建設計画における今後のスケジュールについて、新クリーンセンターを核としたまちづくりの構想を地域特性に適正化された再エネの導入施設として検討する、また、今年度作成中の奈良市脱炭素ロードマップにも位置づける予定というふうに答弁がありました。
本市においても、環境基本計画、環境モデル都市アクションプラン等の環境関連計画にも、歩行者空間の整備や環境にやさしい交通への転換といった交通施策を位置付けていることから、市民が日常生活を送る上で移動に支障を来さないよう、地域特性に応じた公共交通システムの構築、検討を進め、自動車に依存しない交通への転換を図ることで、より一層の脱炭素まちづくりを推進していきたいと考えております。
今後のタイムスケジュールについてということでありますが、まず今年度につきましては、策定予定のゼロカーボン戦略におきまして、今後の脱炭素化に向けて省エネルギーの徹底と再生可能エネルギーの最大限導入を核としたシナリオを作成し、その中で新クリーンセンターを核としたまちづくり構想を地域特性に最適化した再エネ導入施設として検討していくとともに、今年度作成中の奈良市脱炭素ロードマップにも位置づける予定であります
また、今年度においては計画に基づき、具体的な取組となる各エリアの公共交通とまちづくりのデッサンを改定し、地域特性に応じた多様な交通サービスの組合せや移動環境の向上、利用促進などの具体的な取組を定めた地域公共交通網形成計画を改定する予定と聞いております。
また、これからの市の方針、考え方ということでありますが、今後の市の方針としては、やはり2050年のゼロカーボンの実現に向け、本市の地域特性、また今後のまちづくりの方向性を踏まえ、目指す将来ビジョンを具現化し、脱炭素社会を目指すための方向性も共有しながら、新クリーンセンターを核とするまちづくり構想を早期に策定し、この新クリーンセンターとそれに伴うまちづくりが地元、周辺住民の皆様にとってどれだけ有意義なものになるかということを
このような地域特性から、まちづくりのテーマを「豊かな自然と職住が調和するまちづくり」としております。3つのまちづくりの目標を実現するための取組として、工業系土地利用の適切な誘導、京奈和自動車道の未整備区間の整備促進、耳成山や農地などの自然環境の維持保全、鉄道駅周辺における都市環境の形成や、道路空間の形成などを位置づけております。 次に、南部地域について説明いたします。
当然ながら、ハード面での整備などについても整合性といいますか、統一感というものが必要だと思いますので、ハード、ソフト両面において、奈良の地域特性を生かしながら、魅力的な自転車交通環境をつくっていきたいというふうに考えております。 ○副議長(山本憲宥君) 11番太田君。 ◆11番(太田晃司君) 3問目は意見というふうにさせていただきます。 最初に、自転車の施策についてであります。
地域特性を活かしたまちづくりの推進をはじめとする4つの施策を展開してまいります。 次に、95ページをお開き願います。 基本目標3は、次世代を担う子どもが輝けるまちでございます。子育て支援の充実をはじめとする3つの施策を展開してまいります。 次に、107ページをお開き願います。 基本目標4は、誰もが安全・安心して暮らせる充実したまちでございます。
今の橿原市民、あるいはまた将来の橿原市民の誰もが「住みたい」「住み続けたい」と実感していただけるよう、「建国の地」というオンリーワンの地域特性を生かしながら、ウェルビーイング(心豊かな暮らし)とサスティナビリティ(持続可能な環境・社会・経済)を実現するためには、まず本市の財政状況を骨太にする必要があるというふうに考えております。
谷議員さんの御提案の「防災訓練を兼ねた各自治会での避難経路の点検訓練」につきましては、東日本大震災以降、自助・共助の重要性が叫ばれてまいりましたことから、従来行っておりました公助を前提とした町や消防署、消防団などの関係機関が中心となった防災訓練を平成27年度からは、町民参加型の安否確認・避難訓練に変更させていただき、地域特性を踏まえた実効性のある訓練とさせていただいております。
また、議員お述べのブランド化についてでございますが、農産物単体でのブランド化につきましては、販売先の開拓、一定規模の収穫量の確保、生産の継続性、そして地域特性といった課題がございます。かなりハードルが高いのですが、加工商品となれば、それぞれのハードルが若干下がるものと思われます。
策定する自治体の様々な地域特性や諸条件にも左右されますが、奈良市さんを例に挙げてお答えさせていただきますと、平成30年から令和元年の2か年で、約1,400万円の予算をかけて策定しておられますので、1つの目安になるのではないかと考えております。 いずれにいたしましても、立地適正化計画を策定することになりますと、相当の期間と費用が必要になるものと考えております。
公共交通サービスの整備優先順位の高い地区においても、地域特性に応じた提供方法の検討を行っていきたいと考えております。以上です。 309 ◯福中眞美委員長 神山委員。
このようなことから、本市の商業地域においては京都市と地域特性や実情が異なり、市独自の規制を設けることは経済活動への影響も考慮すると難しいと考えます。 以上でございます。 ○副議長(山本憲宥君) 福祉部長。 (福祉部長 小澤美砂君 登壇) ◎福祉部長(小澤美砂君) 井上議員の御質問にお答えいたします。 奈良市会計年度任用職員の生活保護の申請権についての御質問でございます。
一方、本市といたしましても、本市の地域特性等も踏まえて、生活困窮者など当事者と日頃向き合っている関係各課においても、様々な情報収集をしていかなければならないというふうに考えております。 コロナ禍が社会の様々な場面でじわじわと大きな影響を与え続けているという問題は、大変大きな社会課題であると認識をいたしておりますので、早急に本市といたしましての実態調査を行っていきたいというふうに考えております。
これらにつきましては、やはり奈良市内、地域ごとに様々な地域特性がある中で、行政から一本調子の政策で一くくりに対応していけるものではないと認識をいたしております。
豊かな自然に囲まれ、多くの観光資源や歴史的文化資源に恵まれた地域特性を生かして、多くの人が訪れるようなまちづくりを進めていく、それが、結果、人口増加に寄与していければいいかなというふうに考えております。 先ほどからご質問の橿原神宮前駅周辺地区につきましては、現在、奈良県と協議中の橿原公苑あるいは橿原運動公園の一体整備、市議会の皆様方にも様々な議論をしていただいています。
このままになるかどうかというのは、地域特性もあるので必ずしも言えませんし、幼稚園の人は受け入れざるを得ないということがありますので、それを含めてどうするかが出てくるので必ずしもこうなりませんが、ただ、保護者の方の実際のニーズからいったら保育園の方が相当高いし、今またそれが増えている状況じゃないかというふうに考えますので、これは相当なキャパが要るんじゃないかと。
これまでの取組で検証された問題点としましては、販売先の開拓、一定規模の収穫量の確保、生産の継続性、そして地域特性ということが挙げられます。 まず、ブランド化しましても、売れなければ何の意味もないかというふうに思います。土産物をつくっても売る場所がなければ全く意味がないのと同じでございます。
もちろん、地域特性によって提供できる有機食材には違いが出てくるかとは思いますが、できる日から、できる食材からオーガニック給食の導入を進めていくことは、食育面、子供たちの健康面、そしてまた、環境面でも必要なことではないでしょうか。